□■■■□■■■□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □■□□□■□□□■□■□ NPO法人エコプラザさばえ メールニュース □ □■■■□■□□□■□■□ 103号 2010年 7月  日 発行  □ □■□□□■□□□■□■□ 制作 エコプラザさばえ広報部会 □ □■■■□■■■□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □巻頭のことば  ▽佐飛理事長  「3つのR」 □エコプラザさばえ情報  ▽エコプラザさばえNOW(部会速報)▽   □エコネットさばえ情報  ▽▽環境井戸端会議「エコ通勤のすすめ」▽▽  ▽▽夏休み親子リサイクルバスツアー▽▽  ▽▽環境体験学習「温暖化対策とピロール農法」▽▽ ▽▽木工体験教室(木製品展示▽▽ ▽▽さばえECO検定講座 (全3回の1) ▽▽ □情報各種イベント情報 ○越の郷地球環境会議フォーラム □エコプラザ新人会員挨拶  ▽山本純一  ▽窪田和博 □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □巻頭のことば 「3つのR」 先日某地元新聞にも掲載されましたが、3R検定をこの鯖江で実施したいと思 っています。ちなみに今さらですが、3Rにも順番があるってご存知でしたか? まず、Reduce(減らす)当たり前ですが、ごみを減らすために最も重要で効果 があるのは、ごみを出さないことであります。そのためには、ごみになるもの を買わない、利用しないようにすることが重要である。いらないもの、使って もすぐごみになるもの、などは初めから買わない・利用しないように気をつけ なくてはなりません。また、使い捨ての製品はなるべく用いないようにする配 慮も必要であります。簡単なことのようですが、一般的なライフスタイルを考 えると、実際に実行することはかなりの根気が必要となるかもしれません。 それからReuse(再利用)いらなくなったものを捨てる前に(あるいはリサイク ルを考える前に)、その製品の別の利用法がないか考えることが重要です。裏 の白い広告用紙をメモ用紙として利用する、空き缶をペンスタンドとして用い る、などはこの再利用の一つですね。身の回りに再利用することによりまだま だ利用できるものは数多くあります。再利用は広い意味でリサイクルと同様に 用いられることもありますが、狭い意味では再利用はそのままの形で別の利用 法によりその製品を活用するもので、リサイクルは原料や材料として活用する ものであります。そしてRecycle(リサイクル)そして、最後にリサイクルを考 えることになります。リサイクルするためには回収の負荷や原料化してもう一 度製品を作り直す負荷など、上記の2つに比べれば時間と労力とエネルギーが かかります。しかし、ごみとして排出し処分することを考えれば、環境負荷の 小さい仕組みだと思います。 どうでしょう。みなさんも3R検定受検しませんか? 問題は幅広いですが、これからの環境リーダーとして活用できることばかりです。 いよいよ夏本番ですね。ゴーヤの成長も楽しみですが、環境事業も目白押しです。 みなさん是非ご参加ください。楽しみながら実践してまいりましょう。                            理事長 佐飛康央 □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □エコプラザさばえ情報 ▽▽エコプラザさばえNOW(部会速報)▽▽ 広報部会はただ今7月25日発刊予定のエコネット通信夏号の最終校正に全力 で取り組み終えたところです。毎回、特集を組む内容を部員全員で調査、検討 を行ないながら編集を行なっています。今回も編集委員全員が特集について色 々調査して原稿を作成し、編集を行ないました。多くの方に私たちのメッセー ジが届くことを願っています。今後も、多くの事を皆さんに届けられるように エコネット通信を作っていきたいと思います。メールニュースのリーレーエッ セイは今回広報部会の新人部員にお願いしました。今後も多くの方にお願いす ると思いますので宜しく御協力をお願いします。                              広報部会(友) 今年の活動計画ができあがりました。昨年は少し欲張った活動で会員の皆様 に少々無理なお願いをしてきたと思い反省しています。今年は7月に募集し て9月から3回シリーズで楽しいキッズエコラボ体験を企画しましたのでチ ラシを参考に見ていただいて子供達へ参加のよびかけをお願いします。それ から3回ともサポート役を皆さんにお願いしたいと思いますのでよろしく。 かわだ上河内の森の中でくまさんやいのしし、うさぎ、リスさんとおまちし ています。                             創新部会(日) 企画部会は、7月6日(火)に部会を開催しました。今回は、今後の環境井戸 端会議やかんきょう市民大学のテーマやさばえeco検定講座の内容を議論して います。今のところ10月23日(土)のさばえeco検定の表彰式と同日開催の かんきょう市民大学は、「竹」をテーマにする予定です。7月から毎月行事が 入ってきて、大変になりますが、行事に流されることなく、部会のメンバーと ワイワイガヤガヤ楽しく活動をしていきます。                                                          企画部会(中) □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □エコネットさばえ情報 ○ 環境井戸端会議「エコ通勤のすすめ」 エネルギー・CO2削減のため公共交通機関を使いましょう。 近くの買物などには徒歩や自転車で行くようにしましょう。 講 師:清水省吾氏((特)ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBA)) 日にち:平成22年7月10日(土) 時 間:10:10〜12:00 会 場:エコネットさばえ 定 員:20名 ※つつじバス(5番片上北中山線・9番中河北中山線)中河小学校停留所下車 ○ 夏休み親子リサイクルバスツアー 家庭や企業から発生した資源物は再生工場に運ばれ、さまざまな製品に 生まれ変わります。これらから資源物が再生される様子を見学するバスツアー です。 見学先:○富山市エコタウン交流推進センター     ○富山市ファミリーパーク 見学日:@平成22年7月27日(火) A平成22年7月29日(木) 時 間:6:30〜17:30(予定) 集合場所:鯖江市役所 対 象:市内在住の親子 定 員:各コース 40名※応募多数の場合は抽選となります。 参加費:大人1、000円 中学生以下500円 持ち物:動きやすい服装、お弁当、お茶、その他各自必要なもの 応募方法:@氏名(参加者氏名) A住所 B電話番号 C年齢(学年)  D緊急連絡先 E見学日(27日か29日)      親以外が同行で参加する場合は、つぎの内容のお知らせください。      F保護者氏名 G住所 H電話番号 ?緊急連絡先      ※必要事項の記入が無い場合は応募失格となります。      応募締切:7月12日(月)【必着】 ○ 環境体験学習「温暖化対策とピロール農法」 地球温暖化防止とピロール農法の関連を実験をと通して学びます。 講 師:黒田与作氏(潟Gルゴン 代表取締役) 日にち:平成22年8月2日(月) 時 間:19:30〜21:00 会 場:エコネットさばえ 定 員:先着30名 ○ さばえ環境フェア2010「ストップ ザ 地球温暖化 in さばえ」 だれでも気軽に身近な環境から地球環境にまで考えることのできるイベン トです。 内 容:環境講演会、環境まちづくり大賞授賞式、ネイチャークラフト体験 ミニステージ 電気自動車体験試乗、企画展示、屋台コーナー、大抽選会など 日にち:平成22年8月21日(月) 時 間:9:30〜16:00 会 場:鯖江市嚮陽会館 入場料:無料 ○ 木工体験教室(木製品展示) 間伐材を使って、木工クラフトをしてみませんか?プランターカバー、 飾り棚、おもちゃの鳥かごなど、だれでも簡単に作ることが出来ます。夏休 みの工作にもぴったり! 日にち:平成22年8月21日(月) 時 間:9:30〜14:30 会 場:鯖江市嚮陽会館(さばえ環境フェア会場内) 定 員:先着30名 材料費:プランターカバー500円、飾り棚500円 ○さばえECO検定講座 (全3回の1) 地球温暖化による環境の変化が著しく、その危惧がいたるところで叫ばれて います。環境問題の各ジャンルを幅広く理解していただく為ににさばえEC O検定を開催します。 それに合わせ検定に向けての予備講座を開催します。 日にち:平成22年8月28日(土) 時  間:13:30〜16:00(各講座70分)      ※開始15分前までに会場へお越しください。 会  場:エコネットさばえ 講座内容:@環境全般(講師:浅利美鈴 京都大学)      A3Rについて(講師:浅利美鈴 京都大学) 参 加 費:無 料 定員:先着40名 出題・講座の内容を基に、テキストブックをお渡しします。 4テーマ以上の受講者には、修了証をお渡しします。 以上、問合せ  鯖江市環境教育支援センター(エコネットさばえ)  〒916-0033 鯖江市中野町73-11  TEL:0778(52)0050 FAX:0778(52)0909 □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □情報各種イベント情報 ○越の郷地球環境会議フォーラム 日にち:平成22年7月19日(月) 場 所:敦賀市「きらめきみなと館」小ホール     敦賀市桜町1-1 TEL:0770-20-1100 講 師:宮脇 昭氏 時 間:13:30〜17:00 以上、問合せ  越の郷地球環境会議事務局   鯖江市環境教育支援センター(エコネットさばえ)内  〒916-0033 鯖江市中野町73-11  TEL:0778(52)0050 FAX:0778(52)0909 □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □エコプラザ新人会員挨拶 この度、入会させて頂きました、山本純一と申します。よろしくお願いします。 私事で恐縮ですが、子供の頃から冬はスキー、夏はキャンプとアウトドアが好 きで、おっさんになった今でも、1シーズンに何回かは必ず、大自然と触れ合う ときを過ごしておりますが、温暖化であったり豪雨であったり、環境の変化を 肌で感じております。今まで楽しんできただけの大自然でしたが、これからは 守るためにどうすれば良いか、何が出来るのかを学べればなと考えております。 環境に対してまだまだ不勉強な私でございますが、よろしくお願いいたします。                             山本 純一 今年度エコプラザに入会しました、窪田和博です。こん日まで、あまり環境問 題に無関心な私でしたが、入会をきっかけに、少しでも次世代の子供達に環境 問題を考えてもらえる御手伝いが出来ればと思います。私でも出来る小さなエ コ、アイドリングストップや節電を日頃から常に考えエコプラザの活動に積極 的に参加していきたいです。よろしくお願いします。 窪田和博 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □(特)エコプラザさばえ 〒916-0033 鯖江市中野町73-11 □■■■□■■■□■■■ 鯖江市環境教育支援センター(エコネットさばえ)内 □■□□□■□□□■□■ 休館:毎週水曜,国民の祝日,年末年始 □■■■□■□□□■□■ 開館:8:30〜22:00TEL:0778-52-0050FAX:0778-52-0909 □■□□□■□□□■□■ info@ecoplaza-sabae.jp http://ecoplaza-sabae.jp □■■■□■■■□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□