第72号      2007年1月23日発行 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●          NPO法人エコプラザさばえ メールニュース ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ <目次> ▽巻頭のことば   ・不都合な真実 ▽エコプラザさばえ情報   ・土曜塾 1/27   ・こどもエコクラブ活動交流会 2/10   ・ふくい環境力向上全体発表会 2/25 ▽エコネットさばえ情報   ・環境まちづくり委員会ワーキンググループ活動 2/17,18   ・環境シネマ 2/17,24, 3/10   ・かんきょうセミナー 2/27   ・第4回環境市民大学 3/3 ▽イベント情報   ・NPOの可能性と現代 1/24   ・えちぜん環境楽講座「環境寄席」 1/28   ・省エネ住宅診断・説明会の開催 1/27,2/3   ・全国エネルギーシンポジウムin福井 2/3   ・環境パートナーシップ交流会 3/3 ▽エッセイ   ・「日本のマグロ文化について」   ・「世界を変えたい」メルマガより   ・「カエル、世界各地で激減 国内でも拡大の恐れ」 □−−−−−−−−−−−−−┤巻頭のことば├−−−−−−−−−−−−−□ ┏━━━━━━━★ ┃■不都合な真実  今年の冬は、大寒も過ぎたというのに、雪のない穏やかな日が続いています。 世界的にも異常気象となっていて、地球温暖化の影響なんだろうと感じてます。  現在、「不都合な真実」 http://futsugou.jp/ (文部科学省特選作品)とい う映画が話題になっています。この映画を作ったのは、元アメリカ大統領候補 だっ た、アル・ゴア氏。彼は、ブッシュ氏との大統領選挙に疑惑の判定で敗れた後、 スーツケースを持って全米を「地球温暖化」について講演してまわりました。そ れが評判を呼び、日本でも公開される「不都合な真実」という映画にもなったの です。30年間、地球温暖化問題に関わってきたゴア氏の視点からのドキュメン ト映画ということで是非、見たいのですが、残念ながら県内の映画館では上映さ れてないようです。仕方がないので、私は、【書籍】不都合な真実の日本語版を 購入し読んでます。  先日、ゴア氏はTBS「NEWS23」にも出演され、市民からの質問にもひ とつひとつ答えておられました。この番組の最後に、アル・ゴアさんが次のよう なことを言われました。とても感動する内容だったので、紹介させて頂きます。 ************************************  私は感じます  そしてあなたにも感じてほしい  この美しい地球の命が、今まさに失われていく前ぶれを  しっかり手を離さないでいてほしい  守ってほしい  健康な姿に戻ってほしいのです  未来の人々にこう言われるように  「2007年に、日本、アメリカ、世界の人々が目を開き 心を開き    手をとり合って この美しい場所を 失ってしまうことを止めたんだと」  我々が未来を選ぶ時は、今です。 ************************************  現実がよくないからこそ、自分がどうすればいいのか、どう生きればいいか が、 はっきりしてくるのではないかと思います。  どんなことが起きても、すべては事実として受けとめ、決してあきらめず、前 向きに、自分のやるべきことを見出していきたいと思います。(理事長 石本) □−−−−−−−−−−┤エコプラザさばえ情報├−−−−−−−−−−−−□ ┏━━━━━━━━━━★ ┃■エコプラザ1月土曜塾 日 時 1月27日(土)9:00〜16:15 場 所 福井市少年自然の家(集合・解散はエコネット) 内 容 「雪遊び」   *天候にかかわらず開催します 対 象 小4年〜中2年生 参加費 1000円 講 師 鹿ノ内美智子氏(ボーイスカウト指導者)  外は冬景色。こんな季節でも体をめいっぱい動かせば、野外での遊びも  きっと楽しくなります。もしかしたら冬の風景のなかに春の足音を発見  できるかも。皆でバスで少年自然の家へ出かけましょう。 ┏━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■こどもエコクラブ活動交流会 日 時 2月10日(土) 9:00〜12:400 場 所 嚮陽会館 主 催 鯖江市、こどもエコクラブ実行委員会 主 管 (特)エコプラザさばえ 内 容 9:00〜11:00 発表会等(多目的ホール)     11:00〜12:40 ワークショップ他(ギャラリー)     *活動発表      鯖江市内の9団体のこどもたちが活動の成果を発表します。     *交流会      楽しい交流を企画しています。登録していない小中学生や保護者の      皆さん誰でも参加できます。(以前お申し込みが必要です)      ワークショップ1 ネーチャークラフト・丸太切り           (福井県フォレストサポーターの会)      ワークショップ2 環境にやさしいエネルギー実験          ((特)エコプランふくい)      ワークショップ3 餅つき          (生ゴミリサイクル市民ネットワーク)      ワークショップ4 クイズラリー          (エコクラブ実行委員会・(特)エコプラザさばえ)      ワークショップ5 環境ゲーム          (エコメイト・(特)エコプラザさばえ)     *昼食交流 豚汁・おにぎり          (河和田小学校学校給食支援グループ) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■ふくい環境力向上全体発表会 2/25 日 時 2月25日(日) 10:00〜15:00 場 所 越前市福祉健康センター(アル・プラザ武生4階)多目的ホール 主 催 活動交流会開催事業実行委員会、福井県 事務局 (特)エコプラザさばえ 内 容 10:00 ゲームを通して全員で交流会     10:30 全体発表会     12:00 昼食と休憩     13:20 ワークショップ     15:00 終了 以上、問合せ NPO法人エコプラザさばえ        TEL&FAX.0778-54-8434 E-mail ecoplaza@sabae-npo.org       Web  http://www.sabae-npo.org/ecoplaza/ □−−−−−−−−−−┤エコプラザさばえ情報├−−−−−−−−−−−−□ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■環境まちづくり委員会ワーキンググループ活動 テーマ 地球環境グループによる「もったいない」の話 日 時 2月17日・18日 14:00〜(予定) 場 所 エコネットさばえ 講 師 石本豊昭 氏(地球環境グループ座長) ┏━━━━━━★ ┃■環境シネマ 「ディ・アフター・トゥモロー」 日 時 2月17日 10:00〜12:00・13:30〜15:35 場 所 エコネットさばえ 「白くまになりたかった子ども」 日 時 2月24日 10:30〜12:00・13:30〜15:00 場 所 エコネットさばえ 「皇帝ペンギン」 日 時 3月10日 10:30〜12:00・13:30〜15:00 場 所 エコネットさばえ ┏━━━━━━━━━━★ ┃■かんきょうセミナー 日 時 2月27日 13:30〜15:00 場 所 エコネットさばえ 講 師 城崎 敦志 氏(セーレン(株)研究開発センター) ┏━━━━━━━━━★ ┃■第4回環境市民大学 「目からウロコの人と地球にやさしいレシピ」 日 時 3月3日 19:30〜21:00 場 所 エコネットさばえ 講 師 牧野 裕子 氏 以上、問合せ&申込み:環境教育支援センター(エコネットさばえ)            TEL.0778-52-0050 FAX.0778- 52-0909            E-mail sc-econet@city.sabae.fukui.jp  □−−−−−−−−−−−−−−┤イベント情報├−−−−−−−−−−−−□ ┏━━━━━━━━━━★ ┃■NPOの可能性と現代 開催日 1/24    時 間 19:00〜21:00 場 所 福井キャンパス 共通講義棟 104号室 講 師 NPO法人エコプラザさばえ 理事長 石本豊昭 氏 対象者 一般 定 員 20名 準備物 筆記用具 内 容 福井県立大学が主催する公開講座の第5弾。今回はエコプラザさばえよ り石本理事長が講師を努めます。すでにNPO活動に参加したい人だけでなく、こ れから活動に加わりたいと考えている人にも積極的に参加してもらいたい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■えちぜん環境楽講座「環境寄席」 日 時 1月28日(日)13:30〜 会 場 越前市文化センター小ホール 内 容 第一部 和太鼓の演奏(仁愛大学サークル)     第二部 寸劇   (アースサポーターの会)     第三部 環境落語(出演:桂都丸、題目:「鯛」) 入場料 無料 問合せ えちぜん環境楽実行委員会    (越前市エコビレッジ交流センター内)TEL 0778-28-1123 ┏━━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■省エネ住宅診断・説明会の開催  福井の気候に合った省エネ住宅についての説明会で、個別の相談にも応じま す。 日 時 1月27日(土)13:30〜15:30            (敦賀会場)あいあいプラザ     2月 3日(土)13:30〜15:30            (福井会場)福井県国際交流会館 参加費 無料     *** 省エネ住宅 電話相談 ***     住宅の省エネについての電話相談を受け付けています。     「どうも我が家は暖房費が高いのではないか?」     「リフォームついでの省エネ住宅の工夫はできないか?」      など お気軽におたずね下さい。電話お待ちしています。        19年2月24日までの毎週土曜日午後1時〜6時        電話:0776−30−0092(温暖化防止センター) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■全国エネルギーシンポジウムin福井 日 時 2月6日(火)13:30〜16:30 会 場 福井新聞社本社 風の森ホール 内 容 基調メッセージ      木元教子氏、奈良間貴洋(資源エネルギー庁)     パネルディスカッション      木場弘子(キャスター)      伊佐公男(福井大学教授)      野村有三(福井商工会議所専務理事)      由田昭治(エコプランふくい理事)     コーディネーター:渡辺数巳(福井新聞社論説委員長) 問合せ 福井新聞社広告局開発部0776-57-5152 ┏━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■環境パートナーシップ交流会 日 時 3月3日(土)13:30〜16:00 会 場 福井県民会館 対 象 環境保全活動に取り組む県民、事業者、環境NPO、行政関係者 定 員 約20名 参加費 無料 主 催 環境ふくい推進協議会 問合せ 同上 電 話:0776-20-0301        メール:kankyou@pref.fukui.lg.jp □−−−−−−−−−−−−−┤ エ ッ セ イ ├−−−−−−−−−−−□ ┏━━━━━━━━━━━━━★ ┃■日本のマグロ文化について  皆さん、マグロはお好きですか?以前東京の学会に行った時のことですが、 夕食を兼ねて居酒屋に行きました。格式のありそうなお店でしたが、北陸に 比べて全般にお魚が大変まずいのです。唯一北陸よりおいしいと思ったのは マグロでした。しかし日本のマグロ漁獲割り当てが減らされつつあります。 捕鯨禁止の再来でしょうか。  マグロにも種類がありますが、通常店頭に並ぶのは5種類です。 ○クロマグロ  最高級品として、大間のマグロでも有名です。もっとも美味しいとされます。 マグロは背中が黒い、つまり真っ黒からきているとも言われておりますのでそ の典型的な魚です。福井沖でも小さなものは時々釣れます。硬派な釣り師は60 センチ程度の”シビ”を釣ります。血合いが多いのですが最高に美味しいです。 ○ミナミマグロ  クロマグロに似ていますが、主にインド方面の遠洋漁業で獲れるため、イン ドマグロとも呼ばれます。クロマグロについで美味しいとされます。 ○メバチマグロ  目が大きいことから名前がついています。もっとも消費量が多いそうです。手 ごろな価格なものならこの種類が多いでしょう。 ○キハダマグロ  身が少しピンクなのでわかりやすいと思います。トロの部分がないそうです。 キハダというのは、肌つまり表皮が黄色味を帯びることからです。ヒレの部分 は黄色です。 ○ビンチョウ  胸ヒレが長いことから名前がついています。身はやや白っぽく、缶詰などに利 用されますが、最近は回転寿司でも多く見かけます。  ちなみに缶詰のツナと呼ばれるものはマグロも含めたカツオやカジキなどを指 します。  日本人はマグロ好きで世界中の海で遠洋漁業を行ってきました。ところが世界 的な健康志向による寿司ブーム、中国などの大人口を抱えた国の食生活の向上な どにより、日本以外の需要が急速に高まりました。  最近トロが以前より安いことにお気づきですか?これはアフリカ沿岸などで捕 獲したマグロにえさを与えて太らせ、トロを人工的に生産しているからです。 そうでなければオオトロなんて私の口には入りません。しかしこの過程でのマグ ロの乱獲が問題になっています。マグロは卵から育てる技術がなく、幼魚から育 てるので乱獲が問題となるのです。  意外と話題になっていないのですが、マグロの汚染問題があります。マグロは 食物連鎖の頂点にあります。無論その上に人間がいるのですが、水銀などの重金 属を始めとしてダイオキシンなどの蓄積があります。アメリカでも日本でも、政 府からの通達としてマグロを食べ過ぎないように勧告が出ています。これは鯨も 同様です。外国の圧力で捕鯨禁止に追い込まれ、日本の鯨食文化を忘れてしまっ たのですが、今捕鯨が再開されても私は汚染された鯨を食べようとは思いません。 鯨に続いてマグロの食文化もなくなってしまうのかと心配します。  地球は昔に比べて小さくなったのです。つまり環境汚染に対する緩衝能力が 減ったのです。すでに海洋の重金属汚染によりアラスカの鯨やアザラシはイヌイ ットの健康を蝕んでいます。アラスカには汚染源はないのですが、世界中の海が 汚れている結果なのです。汚染はすでに地球規模です。お隣の中国の環境汚染は 特に激しいようです。爆発的な人口増加、高度経済成長、構造的政治問題などが 重なり環境対策は二の次です。日本にも影響が出ています。小さくなった宇宙船 地球号では、乗組員全員が環境問題に関心を持たなくてはなりません。かつて海 は最大のゴミ捨て場と言われてきましたが、今もそうなのでしょうか? ┏━━━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■「世界を変えたい」メルマガより  ある日の朝日新聞の夕刊に、新宿東口20歳の清掃という記事で「世界を変えた い」とその20歳の荒川君のコメントが載っています。  荒川君はたった一人で朝の六時から新宿東口を掃除しはじめた。  時には、拾う目の前でポイ捨てをされ、せっかく集めたゴミを酔っ払いに蹴ら れたこともあったという。  でも、荒川君は拾った。  背中にダンボールで作った看板を背負いながら。  そこにはこう書かれていた。  「一緒に掃除をしてくれる人、募集!」  途中、体調不良や学校の課題などで、行かない理由を毎日探すようになってき た。しかし、自分の弱さを越えながら拾い続けた。  二週間後、一人が三人になった。それはホームレスの男性だった。  その頃から、中年の会社員が  「手伝えないけどポイ捨てはしないようにするよ」 と言ってくれ、缶コーヒーをくれるようになってきた。  今は、今まで二時間かかった掃除がみんなのおかげで一時間で済むようになっ たという。そして、どんどん新宿東口が綺麗になっているという。  彼がゴミを拾い始めたきっかけは、一本のドキュメンタリー映画  「107+1〜天国はつくるもの〜」だったという。  そんな彼が今度はNHKのニュースでもとりあげられるそうです。  20歳の荒川君がやったのは、ゴミを捨てる人を注意したのではなく、ゴミを拾 うというYESという行動をとったのです。  そして、その一つのYESの行動に感動した人が次のYESの行動をとったのです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ┃■「カエル、世界各地で激減 国内でも拡大の恐れ<ツボカビ症>」 (01月23日毎日新聞ほか)  ペットとして飼育されたカエルが、カビの一種のツボカビに感染して いたことが相次いで確認された。ツボカビ症は感染力が強く致死率も9 0%以上と高いため、世界各地でカエルの激減をもたらしている。カエ ルを絶滅から救う方法は、果たしてあるのか。  ツボカビに感染したカエルは触ってもほとんど動かなくなったり、無 気力に足を動かす。ひっくり返しても元に戻らず、皮膚がはがれ、発症 から2〜5週間後に死ぬ。ペットの場合、治療は可能で消毒も容易だ が、カエルの種類によって症状が異なり、見ただけでは分からないこと も多い。  ツボカビ症は98年、オーストラリアとパナマで初めて確認された。 その後、世界各地で次々と感染例が見つかり、パナマでは2カ月間でカ エルが全滅した地域もある。米国アリゾナ州では、タラフマラカエルが 絶滅したという報告もある。最古の記録では、1938年に南アフリカ で標本にされたアフリカツメガエルの感染例が判明している。  ツボカビは、人を含むほ乳類、鳥類、は虫類、魚類には感染しない。 感染経路は、元々ツボカビが寄生し、症状が現れないアフリカツメガエ ルが研究用などで世界中に輸出されてきたことや、水中で数週間生き続 けられるため、ツボカビに汚染された水が観賞魚などペットとともに各 地に運ばれたケースなどが考えられる。  感染が広がると、どのような事態が起きるのか。  カエルがいなくなると、餌にしている鳥やヘビが減り、他の動物の絶 滅への連鎖を引き起こしかねない。カエルはたくさんの虫を食べるの で、害虫が増えて農作物の被害拡大も予想される。また、世界最大の両 生類で国指定の特別天然記念物でもあるオオサンショウウオなどへの影 響も懸念される。  国際自然保護連合(IUCN)によると、世界の両生類5743種の うち、120種が80年以降に絶滅したと推測され、1856種に絶滅 の恐れがある。その原因の一つとされるツボカビを外来生物ワースト1 00種に位置づけ、国際的な監視を求めている。  国内では昨年暮れ以降、宇根有美・麻布大助教授(獣医学)の調査 で、東京都内の愛好家と埼玉県内のペットショップ2店で、計3件の感 染が確認されている。このうち埼玉の2件は、外国産のカエルがいない 状況の中で感染したと考えられ、水際で食い止めるだけでは被害拡大を 防ぐのは難しい事態となっている。  日本野生動物医学会や世界自然保護基金(WWF)ジャパンなど関係 16団体は12日、緊急事態宣言を出し、政府に検疫強化や販売・流通 の監視などを求めた。カエルの飼い主にも▽様子がいつもと違うと感じ たら、獣医師に相談する▽野外に放さず、死がいや飼育していた水を野 外に捨てない――などを呼びかけた。既に被害の出ている豪州では、両 生類の輸出入検疫を強化するなどの対策に取り組んでいる。また、英B BC放送によると、パナマやコロンビアではカエルを動物園などで保護 する「両生類箱船計画」が実施されている。  羽山伸一・日本獣医生命科学大助教授(野生動物学)は「国内のどこ かから感染が広がっている恐れがある。(絶滅など)最悪の事態を想定 して対策を急がなくてはならない」と指摘する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆皆様からのフィードバック、情報提供をお待ちしています。 ☆ニュースのバックナンバーは下記ホームページで見ることが出来ます。 ☆このニュースを購読される方を是非ご紹介下さい。 ☆配信停止はこのメールに「配信不要」をペーストして返信して下さい。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 【発行】NPO法人エコプラザさばえ      〒916-0033 鯖江市中野町73-11     鯖江市環境教育支援センター(エコネットさばえ)内     (休館:毎週水曜、国民の祝日、年末年始 夜間10時まで)     TEL&FAX.0778-54-8434 E-mail ecoplaza@sabae-npo.org     Web  http://www.sabae-npo.org/ecoplaza/     ※事務局開局曜日(イベント、会議時のぞく)      月・火・木・金:9:00〜16:00 土:12:00〜16:00 【制作】エコプラザ広報部 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●