差出人: エコプラザ事務局 [info@ecoplaza-sabae.jp] 送信日時: 2010年2月11日木曜日 18:13 宛先: oshiraseeco@ecoplaza.sakura.ne.jp 件名: [oshiraseeco:00024] エコプラザさばえ メールニュース第99号 □■■■□■■■□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □■□□□■□□□■□■□□ NPO法人エコプラザさばえ メールニュース□□ □■■■□■□□□■□■□□ 第99号 2010年2月10日 発行   □□ □■□□□■□□□■□■□□ 制作 エコプラザさばえ広報部会      □□ □■■■□■■■□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □巻頭のことば  ▽『ふと思うこと』 □エコプラザさばえ情報  ▽エコプラザさばえNOW(部会速報) □エコネットさばえ情報  ▽こどもエコクラブ活動交流会 2/13  ▽木づかい・木ごころ地域ミーティング 2/18  ▽さばえECO検定講座 (全3回の2) 2/20  ▽環境シネマ「旭山動物園物語〜ペンギンが空を飛ぶ〜」 2/21  ▽かんきょう市民大学 2/23  ▽企業セミナー 3/20  ▽第1回さばえeco検定認定証授与式 3/20  ▽環境シネマ「映画ドラえもん のび太と緑の巨人」 3/28 □各種イベント情報  ▽環境まちづくりフォーラム 2/27 □リレーエッセイ  ▽環境雑感 □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □巻頭のことば□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ ▽『ふと思うこと』  この前、新年のご挨拶をしたかと思えば、もう2月なんですね。年をとったせい か、 月日の流れは速く感じます。  さて、昨年4月よりスタートした21年度も残すところあと1カ月半となりました。  大きな事業として、「こどもエコクラブ活動交流会」を2月13日に控え、日々事 務局は準備に追われています。是非皆様のご協力をお願い申し上げます。また、企画 部会の主管であります「さばえeco検定」も当初40人の定員の所を、71名のご参 加を頂きました。これも世の中が、環境について多くのことを求めている、又関心度 と危機感を持ってらっしゃる方がたくさんいるのだと感じました。人数だけでなく、 講座への受講姿勢が真剣なこと・・・。私たちの役割と担いと使命を、奮い立たせて くれる、そんな機会でもありました。  また、エコネットさばえ館内にペレットストーブも導入しました。まさに目で見る 暖かさ、、、ぜひまだの方はご覧ください。  いろんなことを企画し実行し、そして検証しながら一年間走ってきました。  もう早、次年度の事業の骨子案や方向性などを考えていく時期にきています。  私たちに課せられている使命「次世代環境市民の育成」。どのような観点からも、 決して見失うことなく本物の活動を実行していきたいと思う今日この頃です。引き 続き会員の皆様の、ご協力とご意見、ご参加を頂きたくお願い申し上げます。 特定非営利活動法人 エコプラザさばえ             理事長   佐飛 康央 □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □エコプラザさばえ情報□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ ▽▽エコプラザさばえNOW(部会速報)▽▽  広報部会ではエコネット通信春号の特集として、『ゴミ問題』について取り上げる ことにしました。そこで、鯖江市のゴミの現状を知るために、鯖江広域衛生施設組合 事務局長の福田氏にお話を伺うとともに、クリーンセンターへ見学に行くなどして取 材を行ないました。さらに、かんきょう市民大学では浅利先生の講義を受けてゴミ問 題について勉強もしました。このように活動して得られた情報を基に現在は記事の編 集に取り掛かっているところです。今回は、今までと違う紙面にしようと工夫してい ますのでお楽しみに‥  また、次号のメールニュースは100号の記念となりますので、お楽しみにして下 さいね。(友) □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □エコネットさばえ情報□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ ▽▽こどもエコクラブ活動交流会▽▽ 内  容:子どもエコクラブのメンバーによる環境活動の報告会と交流会。交流会で      は学校の枠をこえて様々な学年と交流します。 日 に ち:平成22年2月13日(土) 時  間:9:00〜12:30 会  場:鯖江市嚮陽会館      ☆前日12日・当日嚮陽会館でお手伝いいただける方 まだまだ募集中!!      当日300名ほどの児童が交流会に参加します。      12日の13:30もしくは当日8:30〜13:00どちらかでも結構です。      お手伝いいただける方は事務局までメール・電話等連絡下さい。      お待ちしております!! ▽▽木づかい・木ごころ地域ミーティング▽▽ 内  容:森に関するあらゆる立場の人達が一堂に会し、それぞれの立場の人たちが      課題を共有し、これからの間伐材利用拡大の啓発・普及の取り組みを模索 す      る。 日 に ち:平成22年2月18日(木) 時  間:13:30〜 会  場:エコネットさばえ 参 加 費:無 料 定  員:先着30名 ▽▽さばえECO検定講座 (全3回の2)▽▽ 地球温暖化による環境の変化が著しく危惧がいたるところで叫ばれています。環境問 題の各ジャンルを幅広く理解していただく為にさばえECO検定を開催します。それ に合わせ検定に向けての予備講座を開催します。 日 に ち:平成22年2月20日(土) 時  間:13:30〜15:20※各講座50分 会  場:エコネットさばえ 講座内容:@野山の宝と森づくり(講師:矢ヶ崎朋樹 国際生態学センター)      A食と農・フードマイレージ(講師:渡辺憲治 北陸農政局) 参 加 費:無 料 定  員:先着40名 出題・講座の内容を基に、テキストブックをお渡しします。 4テーマ以上の受講者には、修了証をお渡しします。 ▽▽環境シネマ「旭山動物園物語〜ペンギンが空を飛ぶ〜」▽▽ 内  容:動物も命もみんなと同じように輝いているから美しい。動物に本来備わっ      ている能力を見せる「行動展示」を産出し注目を集めた旭山動物園の奇跡      の実話! 日 に ち:平成22年2月21日(日) 時  間:@10:30〜  A13:30〜 会  場:エコネットさばえ 参 加 費:無 料 定  員:先着30名 ▽▽かんきょう市民大学▽▽ テ ー マ:身近な間伐材の利活用 内  容:間伐材利用拡大と森林保護についての学習会 講  師:中本実氏(中本製箸株式会社) 日 にち:平成22年2月23日(火) 時  間:19:30〜21:00 会  場:エコネットさばえ 参 加 費:無 料 定 員:先着30名 ▽▽企業セミナー▽▽ テ ー マ:「ゴミゼロの実践」 内  容:企業内の環境改革を行っていくために大切なことはなにか?      鈴木氏が実践・提案してきた具体的に企業を動かす方法とは。 講  師:鈴木 武氏(3R推進マイスター・環境プランナー) 日 にち:平成22年3月20日(土) 時  間:13:30〜15:30 会  場:エコネットさばえ 参 加 費:無 料 定  員:先着30名 ▽▽第1回さばえeco検定認定証授与式▽▽ 日 に ち:平成22年3月20日(土) 時  間:15:30〜16:00 会  場:エコネットさばえ 参加資格:さばえeco検定合格者      ※検定受験者には合否通知をいたします。 ▽▽環境シネマ「映画ドラえもん のび太と緑の巨人」▽▽ 内  容:木から生まれた友だち。その名はキー坊!「植物自動化液」動けるように      なった小さな苗木、キー坊とのび太は大の仲良し。ある日、裏山で怪現象      に巻き込まれ、緑の星へたどり着いた。 日 に ち:平成22年3月28日(日) 時  間:@10:30〜 A13:30〜 会  場:エコネットさばえ 参 加 費:無 料 定  員:先着名 <お問合せ先> 鯖江市環境教育支援センター(エコネットさばえ) 〒916-0033 鯖江市中野町73-11 電話:52-0050  Fax :52-0909 □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □各種イベント情報■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ ▽▽環境まちづくりフォーラム▽▽  越の郷地球環境会議ならびに福井工業高等専門学校が共同で実施している事業(事 業名:「地域連携による環境の定期診断を通した持続可能な環境都市づくり」)の最 終年度に当り、フォーラムを通して、これまでの成果を報告し、地域と環境都市づく りに対する意識啓発を行うとともに、今後の環境都市づくりの方向性、特に、実現可 能な目標像の設定法と達成の手続きについて学び、互いに議論しあい、今後の展開に 向けての基盤的な認識を共有することを目的にフォーラムを開催します。 日  時:平成22年2月27日(土)13:30〜17:00 場  所:武生パレスホテル 内  容:第1部:講演      国際NGOナチュラル・ステップ・インターナショナル      日本支部代表 高見幸子氏      「持続可能な環境都市づくり―目標像の設定と達成の手続き―(仮題)」      第2部:パネルディスカッション      コーディネータ:武井幸久 アドバイザ:高見幸子      パネラー:辻子裕二,畑中雅博,日野岡金治,野村みゆき     (講演者略歴)     15年間、ストックホルムの基礎学校と高校で日本語教師を務める。1984年よ     り野外生活推進協会の「森のムッレ教室」のリーダーとして活動。1999年よ     り、ナチュラル・ステップの日本における代表として、企業、自治体の環境     対策の支援活動をしている。訳書に『自然のなかに出かけよう』(日本野外     生活推進協会出版)、『ナチュラル・チャレンジ』(新評論)、著書に『北     欧スタイル快適エコ生活のすすめ』共著(オーエス出版社)、『続地球の限     界』共著(日科技連出版社)がある。 主  催:福井高専/越の郷地球環境会議 詳  細:エコネットさばえにチラシがございます。 申込み(問合せ):越の郷地球環境会議事務局畑中(エコネットさばえ)          あるいは福井高専環境都市工学科辻子 (harima@fukui-nct.ac.jp) □□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□ □リレーエッセイ□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□    リレー形式で会員からのメッセージをお送りしています。 ▽▽環境雑感▽▽  環境やエコなどに関心が無かった私がこの『エコプラザさばえ』の活動に興味を持 って参加し始めたのは、鈴木早苗さんのお誘いによるものです。  福井豪雨で自社も被害を受けたのですが、その頃から少しずつ自分の周りの様子や 環境などに関心を持つようになっていました。何でも興味があり、何でも知りたい精 神が強い私がボランティア活動で参加をしているうちに、小嶋さんをはじめ多くの方 と知り合い、多くのことを学んだり、経験するうちに、居心地の良さからでしょうか すっかり、このエコプラザのとりこになってしまったようです。 昨年のもったいな いシスターズの公演などするとは夢にも思いませんでしたが、ものすごく楽しい時間 が過ごせました。この楽しさが、活動の原動力になっていると思います。  私はエコプラザで活動するようになってから、自分の生活も振り返ってみて常日 頃、 思うことがあるのです。私たちの生活は、本当に快適で便利になってきました。これ からも、もっと、もっと、そうなると思っています。以前のような生活には戻ること は出来ないと思います。このような中でどこまで環境を考えながら生活をすることが 出来るのかなと思ってしまいます。   広報部会で特集の取材をしたり、講師の方々の話を伺うたびに、自分の生活を振り 返り少しでも変えていこうとしています。しかし、なかなか難しいこともあり、その ような時は、考えてしまうのです。でも、日々悩みながらも活動することで少しずつ 答えが出てくるのではないかなと思っています。  個性豊かなエコプラザの中にあって、何のとりえもない私ですが、今後とも、どう ぞ宜しくお願いします。                                 友永美千代 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □(特)エコプラザさばえ 〒916-0033 鯖江市中野町73-11 □■■■□■■■□■■■ 鯖江市環境教育支援センター(エコネットさばえ)内 □■□□□■□□□■□■ 休館:毎週水曜,国民の祝日,年末年始 □■■■□■□□□■□■ 夜間10時まで利用できます TEL&FAX:0778-54-8434 □■□□□■□□□■□■ ecoplaza@sabae-npo.org http://ecoplaza-sabae.jp □■■■□■■■□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□